「iPhoneのブラウザって、ずっとSafari固定じゃないの?」
そう思っている方も多いと思いますが、
iOS 26.2 へのアップデートで、実はここが大きく変わりました。
ニュースでは「スマホ新法対応」などと書かれていて、
なんだかむずかしそうに見えますが、
- 結局なにが変わるのか
- 一般ユーザーは何か設定した方がいいのか
だけ、3分で整理しておきます。
結論:iOS 26.2から「どのブラウザでネットを見るか」を自分で決める時代に
まず結論から。
- iOS 26.2にアップデートすると、はじめてSafariを開いたときに
「どのブラウザを標準で使うか」を選ぶ画面(チョイススクリーン)が表示される - Safariだけでなく、Chrome・Edge・Firefox・DuckDuckGo・Braveなど
複数のブラウザアプリから選ぶことができる - あとから「設定 > アプリ > デフォルトのアプリ」から変更も可能
つまり、
これまで“なんとなくSafari”で見ていた人も、
自分に合うブラウザを選んで使うことが前提の世界に変わりつつある
というのが今回のポイントです。
なぜ急に?背景にある「スマホ新法」とは
今回の変更の背景にあるのが、
2025年12月18日に施行された 「スマホソフトウェア競争促進法(スマホ新法)」 です。
ざっくりいうと、
- OSメーカー(AppleやGoogle)が
自社サービスだけを優先しすぎないようにする - ブラウザ・検索エンジン・アプリストアなどを
ユーザーがちゃんと自分で選べるようにする
というルール作りです。
その一環として、
- iPhoneを初期設定したとき
- Safariを最初に開いたとき
に、ブラウザや検索エンジンを選ぶ画面(チョイススクリーン)を出しましょうね
という決まりが入った、というイメージでOKです。
具体的に何ができるようになる?
iOS 26.2では、ブラウザ以外にも少しずつ“選べるもの”が増えています。
たとえば…
- デフォルトブラウザ
→ Safari / Chrome / Edge / Firefox / DuckDuckGo / Brave などから選択 - 検索エンジン
→ Google / Yahoo / Bing / DuckDuckGo / Ecosia など - アプリストアや地図アプリ
→ 対応アプリの中から標準で使うものを選択可能
「アプリの入れ替え」ではなく、
“一番最初に開くアプリをどれにするか”を決めるイメージです。
主婦・ライトユーザー目線での影響
いいところ
- 家族で「ブラウザの好み」が違っても、
自分の端末では好きなアプリを標準にできる - 広告ブロックが強いブラウザや、
プライバシー重視のブラウザを選びやすくなる - 地図アプリも「いつもGoogleマップ派」なら、
そちらをデフォルトにしておける
注意しておきたいところ
- 違うブラウザを入れすぎると、
「どこで何を開いていたか分からない」状態になりがち - 子ども用の端末は、
フィルタリング対応ブラウザを選ぶなど、
安全性もセットで考える必要がある
3分でできる:今日やっておきたいチェックリスト
iPhoneを使っているなら、
週末のスキマ時間にこれだけやっておくと安心です。
- iOSのバージョンを確認する
- 「設定 > 一般 > 情報」でバージョンチェック
- iOS 26.2 になっていなければ「ソフトウェア・アップデート」から更新を検討
- ブラウザの候補を2つまでにしぼる
- 例)Safari+Chrome / Safari+Brave など
- 入れすぎないほうが「どこにブクマしたっけ?」迷子を防げます
- デフォルトブラウザを自分で選ぶ
- 「設定 > アプリ > デフォルトのアプリ > ブラウザ」から選択
- 迷ったら、とりあえずSafariのままでもOK(あとから変更可)
- 家族の端末も一緒に確認する
- 子どものiPhoneは、フィルタリング対応ブラウザかどうかもチェック
- よく使う地図アプリを決める
- 通常使っている地図アプリ(Googleマップなど)をデフォルトに設定しておくとラク
まとめ:ブラウザ選びも「なんとなく」から「自分で選ぶ」へ
- iOS 26.2から、
iPhoneのブラウザや検索エンジンを自分で選ぶ時代になりつつあります。 - 背景には「スマホ新法」で、
OSやアプリストアの“囲い込み”をゆるめようとする動きがあります。 - 一般ユーザーとしては、
- iOSアップデート
- デフォルトブラウザの確認
- 家族端末の安全設定
この3つを押さえておけばOKです。
ニュースを見て不安になるより、
「じゃあ、うちのスマホ設定を3分だけ見直しておこう」
くらいの軽い気持ちで、
週末のコーヒータイムにサッとチェックしてみてくださいね。
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