ドコモ光・auひかり・ソフトバンク光・楽天ひかりに“2.2円”上乗せ?ブロードバンドユニバーサル料を3分で整理

サブスク・アプリ

結論:光回線ユーザーは「2026年3月分だけ+2.2円」がつく

ニュースのポイントを先にまとめると…

  • 2026年1月から、固定の光回線向けに「ブロードバンドユニバーサルサービス料」月額2.2円(税込)が新設される
  • 2026年の請求は、ひとまず「3月利用分の2.2円」だけをまとめて請求する予定
  • NTT東西の光回線と、それを利用しているドコモ光・auひかり・ソフトバンク光・楽天ひかりなど各社の光サービスにも転嫁される見込み

つまり、対象の光回線1本につき、2026年3月分がいつもより2.2円だけ高くなる、という理解で大きく外れません。


そもそも「ブロードバンドユニバーサルサービス料」とは?

名前が長くてややこしいですが、ざっくり言うと

「光回線の“最低限のインフラ”を全国に行き渡らせるための、みんなで少しずつ出し合う費用」

です。

  • 山間部や人口の少ない地域にも光回線を整備する
  • 災害時でも通信が途切れないように設備を維持する

こうしたコストを、特定のエリアだけではなく全国の利用者全体で負担しましょうという考え方ですね。

電話サービスにすでにある「ユニバーサルサービス料」と同じ仕組みの、光回線版だとイメージしておくと分かりやすいです。


対象になるのはどんな人?

NTT東西の発表と各社の案内をもとにすると、主な対象は次のようなサービスです。

  • フレッツ光ネクスト/フレッツ光クロス など NTT東西の光回線
  • それを使った
    • ドコモ光
    • auひかり系の一部サービス
    • ソフトバンク光
    • 楽天ひかり
      などの光コラボ回線

スマホだけの人は?

  • スマホ単体の料金だけ契約している人は、このブロードバンドユニバーサル料の対象外
  • ただし「スマホ+光回線セット割」で光も一緒に契約している場合は、その光回線部分に2.2円が上乗せされるイメージです

いくら増えるの?家計へのインパクト

金額だけ見ると、

  • 1回線あたり 2.2円(税込)/月
  • 2026年は 「3月利用分の1回だけ」請求 の予定

なので、1世帯1回線なら実質+2.2円で終わりです。

とはいえ「なんだかまた値上げ…」と感じやすい

ここ数年、

  • スマホ料金のオプション
  • サブスクアプリ
  • 光回線の基本料

など、じわじわと「数十円〜数百円」の値上げが続いています。

2.2円自体はほぼ誤差ですが、通信費全体を見直すタイミングとしてはちょうど良いきっかけかもしれません。


「影響」と「見直しどき」

影響①:複数回線がある家庭は、積み重なるとそれなりの額に

  • 自宅の光回線以外に、実家の回線料金も家族カードで払っている
  • 事務所用にもう1本契約している

というように、2〜3回線まとめて支払っている世帯だと、数年単位ではそれなりの差になってきます。

影響②:今後も“インフラ系の小さな値上げ”が増える可能性

電話のユニバーサルサービス料は、2025年7月利用分から2.2円→3.3円に引き上げられています。

同じように、光回線のユニバーサル料も今後見直される可能性があるため、「通信費は今後も少しずつ増えていく前提」で家計を組んでおくと安心です。


3分でできる対策:何をチェックしておけばいい?

① 2026年春の請求をスクショしておく

  • 2026年3月利用分(4〜5月請求分)の明細に
    • 「ブロードバンドユニバーサルサービス料」
    • またはそれに相当する名称
      が載っているか確認して、スクリーンショットやPDFで保存しておきましょう。

後から「この料金なんだっけ?」となったときに、自分で振り返りやすくなります。

② 光回線の本体料金を一度見直す

今回の2.2円よりも、実は

  • 契約している光回線自体の基本料
  • セット割の条件(スマホとの紐づけ)

のほうが家計へのインパクトが大きいことがほとんどです。

  • 使っていないオプションがついていないか
  • ホームルーターや別の光回線に乗り換えたほうが安くならないか

一度家計簿アプリやExcelで「通信費だけ一覧」を作ると、ムダが見つけやすくなります。

③ 実家や離れて暮らす家族の回線も要チェック

この記事のような小さな値上げは、契約者本人が高齢な回線ほど放置されがちです。

  • 実家の光回線+固定電話
  • 離れて暮らす家族の回線

など、名義が家族になっているものも、このタイミングで一度まとめて確認しておくと安心です。


まとめ:金額は小さいけれど、「通信費全体の棚卸し」にはちょうどいいタイミング

  • 2026年1月から、光回線向けにブロードバンドユニバーサルサービス料(2.2円/月)が新設
  • 2026年の請求は、ひとまず3月利用分の2.2円だけが上乗せされる予定
  • 金額自体はごく小さいものの、
    • 通信費を一覧で見直す
    • 使っていない回線やオプションを整理する
      きっかけにすると、長い目で見ると家計のラクさが変わってきます。

「また値上げか…」で終わらせず、
“通信インフラの整理デー”を1日つくるイメージで、ゆるっとチェックしてみてください。

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