結論:まずは「負荷の原因を止める→設定で省エネ化」
iPhoneが「重い」「熱い」ときは、①いったん負荷の大きい状況(充電しながらの動画・ゲーム、直射日光など)を止める→②設定で電池消費を減らす、の順がいちばん安全で確実です。
※iOSの画面表示や項目名は変わることがあります。最新の案内はApple公式サポートもあわせて確認してください(発熱時の対処など)。
迷ったら先にこちらもどうぞ(3分で整理できます)。
iOSアップデート後の不調チェック(重い・不安定など)
影響:こんなときに困りやすいです
・動画視聴やカメラ使用が続いて本体が熱くなる
・充電しながらSNS/ゲーム/ビデオ通話をして動作が遅くなる
・アップデート直後に「いつもより重い/熱い」と感じる(裏で処理が走ることがあります)
・電池の減りも早く、結果的に発熱しやすい
※ここから対策(手順)です。途中で詰まったら、確認ポイントはこちら:
iOSアップデート後に電池が減るときの対処
対策:設定で軽くするチェック(最新版)
0) いま熱いときの応急処置(安全優先)
まずは安全第一です。Appleも「高温になると一時的に機能が制限されたり、温度警告が出る」ことを案内しています。
・ケースを外す/直射日光を避ける/いったん操作をやめる
・充電中ならケーブルを抜く(特に急速充電+使用中は熱がこもりがちです)
・温度警告が出たら、電源を切って涼しい場所で冷ます(冷蔵庫や保冷剤で急冷は結露が怖いので避けます)
1) 低電力モードをON
設定 > バッテリー > 低電力モード をONにします。バックグラウンド動作が抑えられ、発熱と動作の重さが落ち着くことがあります。
2) 画面の明るさ・自動ロックを見直す
明るさは発熱の原因になりやすいです。設定 > 画面表示と明るさ で、明るさを少し下げ、自動ロックを短めにします。
3) バックグラウンド更新をOFF/必要最小限に
設定 > 一般 > Appのバックグラウンド更新 を「オフ」または「Wi-Fi」に。常に裏で更新しているアプリが多いほど、重さ・発熱につながります。
4) 位置情報を「使用中のみ」に
設定 > プライバシーとセキュリティ > 位置情報サービス で、不要なアプリは「なし」や「使用中のみ」に変更します。
5) 通知を減らす(特にSNS/ニュース)
通知は端末を頻繁に起こして負荷になります。設定 > 通知 で、重要なものだけ残すのがおすすめです。
6) ストレージを空ける(動作が軽くなる)
設定 > 一般 > iPhoneストレージ を開き、容量がギリギリなら写真/動画の整理、不要アプリ削除、メッセージ添付の削除などをします。
※「空き容量を増やしたいのに、システムデータが増えすぎて減らない…」という場合は、こちらの対処も先に見ると早いです。
iPhoneの「システムデータ」が増えすぎるときの対処5つ
7) アプリの暴走チェック(電池使用状況)
設定 > バッテリー で「どのアプリが電池を使っているか」を確認します。割合が不自然に高いアプリがあれば、いったん終了→アップデート→必要なら再インストールも検討します。
8) iOS/アプリ更新・再起動
iOS更新:設定 > 一般 > ソフトウェア・アップデート。
アプリ更新:App Storeのアカウント画面から更新。
最後に再起動も効果的です。小さな不調のリセットになります。
9) それでもダメなら:冷却・ケース・充電器の見直し
・厚いケースや手帳型は熱がこもりやすいので、暑い時期や負荷の高い作業中は外す
・充電器/ケーブルは純正または認証品を使用(発熱が続く場合は交換も検討)
・「充電しながらゲーム/動画」は避ける(発熱の組み合わせになりやすいです)
10) 危険サイン(温度警告など)は即中断
次のような場合は、無理に使い続けず中断します。
・温度警告画面が出る
・触れないほど熱い/焦げたにおいがする/画面が浮いている(バッテリー膨張の疑い)
Appleの案内に沿って冷ましても改善しない場合は、サポート相談がおすすめです。
FAQ
Q. アプリは全部終了した方がいい?
A. ずっと重いときは「怪しいアプリだけ終了」が基本です。全部終了を毎回やるより、電池使用状況で負荷の大きいアプリを特定するのがラクです。
Q. 冷蔵庫で冷やしていい?
A. 急激な冷却は結露のリスクがあるので避けた方が安心です。日陰や涼しい室内で自然に冷ますのがおすすめです(Appleも涼しい環境へ移動して冷ます案内です)。
Q. アップデート直後だけ熱いのは故障?
A. 直後は裏で処理が走って一時的に熱く感じることがあります。半日〜1日ほど様子を見て、改善しない/温度警告が出る場合は対策を強めるか相談が安心です。

